新サイトアドレス!
- 2008/04/23(水) 07:53:20
■HPにようやく落ち着き先が決まりました!
なんとかようやくこちらでもお知らせできるぐらい準備が出来たかな…というわけで、新サイトアドレスです。ブクマやリンクの訂正をお願いします。
新アドレスはコチラ→【DUO新サイト】
前プロバイダの経営統合のあおりをくらって、長い間お世話になった旧アドレスとお別れしまして、この機会に引っ越しつつリニュしてみました。ってもまだまだマイナーチェンジ…のみ。
5/1の正式オープンには、画像ももうちょっと増やしたい…。
カラーイラストとか、結構いっぱいあるんですよ。編集してアップするのも結構手間が…おうおう。
ホントはケータイサイトも作りたいんだけどなあ…。
とにかくじわじわがんばっていきますので、新アドレスもどうぞよろしくお願いします。
とりあえず目先の原稿がんばりますー!
今月はジェノサイド:A
- 2007/11/26(月) 13:27:33
挿絵といろいろ:A
- 2007/09/11(火) 22:22:15
どうにもこう毎日どころか週一ブログも更新できないのは悲しいなあと反省しつつも、日々原稿まみれのDUO2匹でございます。こんちは!
いつも覗きに来てくださるみんな、ほんとにありがとうございます。ついでに拍手をぽちっと押していってくださる方々…ほんと元気をありがとー!!
ブログのあいだが空いちゃってたら「あーDUOはきっとシュラバで瀕死だな」と遠くから笑ってやって下さい…って判ってるか。うん、今日も変わらず原稿中です。
某マンガのネームに七転八倒です。いやいつものことですが。物語はそんなに簡単にはできないもんですって。
誰かがうまいこと言ってたな。こう…水面ではキレーに泳いでる白鳥さんも水面下ではすごい必死に水掻いてるんだよって。さらっと読める漫画にみえて、みんな裏では必死なんだろうなあ…うちに限ったことじゃないよね。ま、漫画に限ったコトでもないけどね、みんなそれぞれがんばってるのさー。
おかげで今日も新鮮なお野菜と新鮮なお魚と煌々とつく電気と…無事に日常が暮らせてるわけです。感謝だ。(どうした)
ま、そんな感じで、7、8、9…とくに9月はジェノサイドです。
今月は4つほど締切がございまして、その中の3つはマンガというシリアスさです……ってシャレなってないな!! はは! や、笑うしかねぇ…。
もうちょっと前倒しに進めていく予定が……ううん、スケジュール通りには行かないお仕事です。ひとつひとつ目の前のことに集中してやっていくしかないな…。
ま、でも、そのうちの一本は、新シリーズだったりして、大変だけど楽しい気分で描いてます。近いうちに制作過程のなにやらブログに載せたいな。
そんなこんなですが、今日はこんなイラストたち。
■『囚われの脅迫者』(洸 氏著)chara文庫 8月下旬発売済。
挿絵のお仕事です。これは広告用口絵の一部だけど、ひさしぶりにタバコ描いたなー(右の彼が吸ってる。こう…かっこよくいじわるそうに!)。覆い焼きとかスクリーンとかオーバーレイとか使って、煙を描くのが好きです。煙だけで、何気なく5レイヤー以上使っているのです。
そういえば煙草吸っているキャラを最近漫画で描いてないな…好きなんだけど、たまたまか。
■『灼熱の束縛者』(藤村裕香 氏著)アルルノベルズ 8月下旬発売済。
こっちも挿絵のお仕事です。タイトル下で隠れちゃっている部分を載せてみたり。まーこういうパーツとか(これは作中でてくるアクセサリーをイメージして描いたブレスレットです) ちょこちょことデザインするのは好きです。ま、キャラの顔に視線が集中するから、こういうのってあんまり気づかれないと思うのだけど……そういうところについこだわってしまう! それが楽しみでもある…。
■ところで、ドラマCD「仄かな恋の断片を」を聞いたよーってあちこちからお話を頂いて、WEB拍手でも先日もまたもらって……めちゃめちゃうれしいです。ほっとしました。楽しんでもらえて良かった。
イメージ、そんなに違わなかったみたいで……っていうか声優さんがスゴイので!
遅くなっちゃったけど、夏コミに来てくれた方からも、イメージ通りだったとか感想もらったり、CD持ってきてくれてサイン書かせてもらったり(!わーありがとー)すごい感無量です。そういえば夏コミではスケブに七貴も描いたりしました。ひさびさにいっぱいスケブリクエストに応えられた夏コミだったです…。
ドラマCD関連でサイバーフェイズさんのWEBラジオでも「仄かな~」のピックアップが二回あって(あ、もう放送は終わってます、ごめん)、ちょこちょこ声優さんがしゃべってくれたのを、聞いてくださった方もいて。
――ちなみにそのWEBラジオでも話題になってた収録のことですが。
収録は二回ありました。そして、ええと今まで明確に書いてこなかったけど、ちゃんと説明すると、DUOのうち収録に立ち会えたのは一匹です。「DUO」「BRAND」とのどっちやねんって(笑←どーゆー分け方!)、片方一匹のだけですー。二回とも同じほうが行きましたー。すごいシュラバで、二人ではとても行けなかったのです……すごい行きたかったのに! 行ったほうもダッシュで仕事場に戻って原稿ー!みたいなスケジュールの時の収録でした。
で、だ、そのラジオでも、差し入れのネタを、声優さんたらーもーひっぱりすぎです。そんなにネタにしなくてもー!(笑)
あえてご説明しますと、1回目と2回目の収録で物が違うのは、1回目はいろいろと選べる関東内に前日からたまたまいたから。2回目の収録は、仕事場のある地元から直接新幹線で都内に行って朝からの収録~ちゅー流れで、前日地元で、よさげなものを捜したんだけど、素敵なお店はたまたま休みで……
……しかも暑くて暑くておまけにもひとつ暑くて高温多湿!…という時期…もうねー、クッキーとか和菓子とかありえない気分で…しかもBLのCD収録ったら、声優さんは男性ばかり…とくればー…ねぇ…***しかねぇだろと、ナゼかそう思ったらそれしかないって気分になって…ね…(我ながら可笑しい)。
それなりに喜んで頂けたのならほっとするのですが、まさかサイバーさんたら収録の中盤で渡すとは思わなかったな…そして中盤で声優さんが袋あけて中身を見ちゃうとは思わなかったな…(笑)
ネタに困らなくてよかったけどね!(音割れするほど叫ばなくてもー/笑)
なにを差し入れたかは、CDにも入っちゃってます。そのへんもチェックして笑ってください。つかそこはカットすると思ったよサイバーさんたら!
(あ、恥ずかしくなってきた。ひさびさブログ書いたからってこんなネタまで披露するこたなかったかな…)
ちなみに、WEBラジオとかドラマCDでは、キャラ作りためにスタッフや声優さんに出しておいた裏設定がさりげなくネタバレしてて、きゃーと冷や汗をかいたこともココに書いておこう。うんまあ、作り手側だからこそ味わうスリルですな! 聞いてこれのことかと判ったひとはすごい…。
ちなみに差し入れのコトについて、拍手でいただいたネタ↓。
……たぶんこのひとは「天使の分け前」…大量に頂きまくりな気がします。強そうー。
あもうひとつ、拍手でいただいたネタ。
>「御神刀は同時に二君には仕えない」ロボット三原則的な決まりが~
はい、近いものはちゃんとあります。人に危害は決して加えない…というのが原則だったり。(原則…?)
さてみんなに適用してるかどうかは…今後の展開…でわかる、かな?
一斗がああなので、二宮はああなのです、とだけ。うん。
刀だけど人格があるというのはもうそれだけでいろいろなコトが起きちゃうよねー。
本日のネタ:A
- 2007/06/22(金) 14:47:47
原稿中にはたまにヘンなノリになることもございます。
本日はそんなネタもの。
▼お題はこのヒト。
一部に大変ご支持をいただいている、おっさんウォーロック十獄氏。
↓
↓
実は…
うぁ!? このヒト実はキレイ系なん?!
…なんてな。ネタですよ、ネタ。ヒゲ描く前なだけ。
■あ、そういえば思い出したので、このネタも書いておこう。
えーと…1年に1回ぐらい…ごくたまーに聞かれるんですが、DUO BRAND.のペンネームの由来ですね。
ええと、ジ○ジョのディオさんから取ったのですかーって。
や、ぜんぜん、違います! 既存のキャラからペンネームを作ったりはしないよん。
最初に言われたときに、まったくすっかりマンガの方を忘れていたので、そんな見方もあるのかーと感心すらした。いや…響き、似てるかなあ?
(コミックスは持ってないけど、私はジ○ジョは昔~弟に借りて読んで、独自のスタイルをすごいなと思った記憶が。渡辺は読んだこと自体が無くて、ぜんぜん知らないのでこの話をしてもさっぱり理解してくれないヒト)
せっかくなので説明しますと。
DUO…二重奏という意味。デュオ。音楽系でたまに聞く単語ですね。ええと、もともと最初から、晞月と渡辺、2人で物を制作するとインディーズ(?)時代に一緒に活動しようと決めたときからこの単語を採用してました。神楽坂の居酒屋で、決めたんだっけか。マンガと小説、両方作っちゃうよ~という意味でもあります。
BRAND…FACTORYとか、MEDIAとか、こう、「作るっぽい」イメージの単語、どれ使おうかなと適当に並べて、組み合わせがいい感じのものをと。
その時使い損なった、mediaは、Arch Mediaって、メアドのほうで使ってる。
単語にはそれぞれ意味を付与して採用してます。意味をこっそり掛けるのが好きなので。
(キャラの名前も大抵、意味を考えてる。『旌』とか『神海』とか『幻麒』とか、漢字の意味をわりと掛けてます。語感や響きの時もあるけど…こう裏設定みたいなのを考えるのが趣味みたいなものなのです)。
つか、ジョジ○の、あの御方と響きが似てるからって、綴りも違うし、カナも違うし。たとえ日本語で似た発音でも、「right」と「light」ぐらいに大きな意味の違いがあると思うなー。有名な作品だからやむをえないところもあるかな……?
ガ○ダムWのデュオから取ったのかとも言われたことがあるなぁ。ごめん、大人組のほうが好きだったからそっからでもないんだな。
どっちにしても…私たちの好みのキャラのタイプとは違う…よな…というのは、なんとなく作風から判ってもらえそうな気がするんだけど、どんなもんだろう。